レゾナンスヒーリング（ハカラウ）は、言い換えるならばいわば、「オーラ（身心）の調律」といっていいでしょう。
感性行動研究所オリジナルの「エネルギー心理学」療法です。

細胞の活性化をはかり、身心のバランスを整え、生体内のエネルギー・ バランスの調整し、身体とマインドと魂とハートが共鳴することで本来持っている自然治癒力などを再生します。

私たちは、胎児から乳幼児の時は主にデルタ波の脳波を発生しています。

催眠療法士は、デルタ波・シータ波・アルファ波の状態にして暗示をあたえるのですが、私たちは、胎児のときに例外なく誰もがこの催眠（瞑想）状態 を体験しています。

そのときにもっとも身近にいる母親や父親の「体験」が波動となって伝わり、共振することで潜在意識の深い所に 浸透していき、私たちは本能的に外の環境に対応するため基盤が育まれます。
ただ、ほとんど例外なく制限的観念（心のブレーキ）などがこの時点から 刷り込まれ、母親の胎内という安全な場所から胎外環境という不安な場所へと生まれ出たときにトラウマとなるほどの体験をします。

胎児期、出産、出産後の体験で、胎児や赤ちゃんの時のまわりの環境の情報を受け止め、否定的な思い込みや勘違いによって、自分の心の深い所に「何か足りない」という感覚や漠然とした不安などがその時芽生えます。それらはバーストラウマと呼ぶことができます。
そして乳幼児から成人までの期間において、傷ついた出来事や満たされなかった欲求などが主な原因となって心の傷をつくり、身も心も知らず知らずのうちに歪んでいきます。これらをインナーチャイルドと呼びます。

レゾナンスヒーリング（ハカラウ）では、大地（地球）と天（宇宙）の波動とハートが繋がることで、本来の自分らしい姿にチューニング（調律）し、戻っていくプロセスが行われます。
心と身体と魂（ワンネス・宇宙）との調和とバランスを取り戻すことで心も身体も自分の中心がはっきりと意識できるようになり、根拠のない自信が育まれていきます。
波動の調律およびバーストラウマ・インナーチャイルドのヒーリングをメインに解放セラピーや波動催眠など様々な技術やノウハウを併用します。