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ハカラウBMIエネルギー心理学実践講座 参加者の感想

長崎県在住 光藤明美さん(40代 カウンセラー)


博多での二日間、お世話になりました。ありがとうございました。

mitsufuji

なんだかすごく濃厚で、でも楽しくて、とても時間をかけてじっくり取り組んだような、あっという間だったような、おまけにいろんなことが起きて(ノーラさんとの懇親会合流も含め・笑)いろんな感情を感じた2日間だったように思います。




実生活ではまだこれといって気づいたことはないのですが、博多滞在期間中に、ちょっと気付いたことがありました。




熟睡できるとか、カラダが温かい、熱くなる感じは前回のハカラウ1・2や瞑想会でもあったのですが、聴覚や、時間の感覚にこれまでとは違うものがあるようです。




私は、自宅でも一人で過ごしていることが多く、どうしてもテレビをつけたまま過ごすことが多いのですが、ハカラウ2日目、滞在したホテルで朝テレビをつけたときに、「なんか、必要なニュースだけ見たらもういいかも…」と、なんとなく消してしまいました。




外の通り、商店街、いろんなところから流れてくる音や音楽に「普段、こんなに人工的な音に囲まれて過ごしているんだなぁ~」と思えた自分も不思議でした。
かといって、それが癇に障るとか、いらだちを覚えるということではなく、いままで麻痺していた感覚を思い出したような感じです。
いまでもテレビはもういいかな、という感覚があり、静かな音楽に切り替えて過ごしています。




時間の感覚も、どれだけ時計や、テレビ番組の進行に頼っていたのかな、と思えています。
数年前から、宿泊などでホテルを出発するとき、なぜかドキドキと動悸がしていました。
友人の家に泊まったり、自宅をでるときはそうでもないので、不思議に思ってました。
時間ばかり気になって、予定時間を分刻みで気にして時計ばかり見る。
無意識に何かに焦っていたのか、心の中で押さえつけていたのか、原因はよくわかりませんが。
でも、先日はそれがまったくなく、そんな症状があったことすら忘れていました。




自分でもよくわかりませんが、思うに日常生活で私が本来もってた感覚は、今の生活の便利なものに頼ってばかりいたために、鈍ってたのかなー、という気がします。
音も、時間も、便利なデジタル的なものに頼り、依存して暮らしていたのかもしれませんね。その感覚が戻ってきたようにも思います。




もしかしたら、他の感覚にも同じことが言えるのかもしれません。
とにかくセミナーの2日間は、いままでにない、説明のしようがない感覚もありましたし、何か感情がわいてきても、どこか冷静に自分をみているときもありました。




こうしたことが、これからの日常でどうでてくるのか楽しみにも思います。
本当に受講してよかったです。何かが変わるきっかけをいただいたような2日間でした。
ありがとうございました。




…セミナー中、どうも竜二さんの声にアンカーがかかってたようで(笑)聞いてるけど、聞いてないような、起きてるけど、意識は別のところにあるような、そんな感じがしょっちゅうでした☆あんな状態の自分も珍しいです。あ、私だけじゃないかな?多分。

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