感性行動研究所
107-0062 東京都港区南青山2-2-15
ハワイのフナ(古代形而上学)・脳科学・ヨガ・エネルギー療法や
心理学を融合した幸転プログラム
この世の中に真に自由なひとってどのくらいいると思いますか?
実はそれはホンの一握りで、ほとんど例外なしに私たちは囚われているという話を聞いたとしたなら素直にそれを受け入れることができないかもしれません。
あなたが会社のCEO(代表者)であろうが、
国家の指導者であろうが、
成功者であろうが、
または日雇いの労働者であろうが、
それとは関係なしに
あなたやあなたの一部が過去の中に生きていて、閉じ込められ、囚われているかどうかが、
人生を充実し楽しく生きることができるか
それとも困難なものとなるのかのカギを握っています。
過去の出来事は「記憶」に過ぎないのでそもそも問題ではありません。
とはいうものの
その体験によって神経系統に刻まれた「歪(ひずみ)」が残っているのなら、
さまざまな局面であなたの行動を制限してしまうような問題を生み出してしまいます。
神経系統に刻まれた「歪(ひずみ)」とは?
それはどのようなものなのでしょう?
それはどのようにして作られ、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのでしょう?
人生とは経験から経験に継ぐ自然の流れのようなものです。
そこでは別れ(分離)、対立、失敗、成功、一体感(調和)、愛、と言ったすべての経験が川の流れのように来ては去っていく。
その中で私たちは誰もが例外なしに、楽しい経験には執着してしまい、痛みに対しては抵抗するという傾向がみられます。
つまり、痛みを与えた状況や苦痛を経験させた人から逃げようとするのです。
痛みそのものから回避することや喜びを経験することは、社会の規範を守ったり、社会の一員として生きていくためには必要不可欠なものだとも言えます。
やがて私たちは学校や社会などから洗練されたプロの卓越性や専門性やパートナリティの両面において他者と有効な関係性を持てるように訓練されて行きます。
しかしながらこの傾向は、痛みからの回避や喜びの体験を繰り返すたびに心理的な問題を生じさせます。
過去の記憶や感情から連想されうる痛みを伴うような未来を避けるようになり、その代りに楽しい体験を望むようになります。
そうしている限り、それは抵抗しているにすぎず、私たちは人生そのものを完全に体験することはできません。
それでは、ただ単に臭いものに蓋をしているだけなのです。
このように人生を体験すれば、一時的に不安な状況から逃れることができますが、
体験そのものを「完了」していないがために、「歪(ひずみ)」という残留物が
神経系統に残されてしまいます。
そうやって私たちは感情的な重荷を知らず知らずのうちに背負ってしまうのです。
過去の出来事は空間的にも時間的にも過ぎ去ったもののように思えますが
実際のところは私たちを縛り付けてしまう側面があります。
こういった「歪(ひずみ)」は、心の平穏を奪ってしまうような思考パターンや感情的なパターン創り上げてしまいます。
絶えず頭の中でささやかれつづけるその声は、あなたを穏やかでリラックスした状態にさせてくれません。
じゃあ私たちはどうすればいいのでしょう?
このまま手をこまねいて過去に縛られたままでいいのでしょうか?
「歪(ひずみ)」は、私たちの抵抗や感情や知覚によって自らを顕す傾向がありますが、私たちはなかなかそれを素直に受け入れることができません。
このセミナーではこれらの「歪(ひずみ)」を解放することで、はじめて本当の意味での自由を体験するという旅へとあなたをいざないます。
あなたは完全にあなたの生活の中で喜びを体験し、あなただけでなく周りとも調和がとれることにより、内面の平和や穏やかさを発見することになるでしょう。
これらの自由への旅は、古来から行われており
多くの場合、長い時間の修行を経て、その状態に至るものとされていました。
かつてブッダもさまざまな師のもとに赴き短期間で師をもしのぐ修行者となったのですが長年修行を続けても、内なる平和は訪れずに、お手上げ状態になったとき、始めて恩寵が訪れ悟りを開いたそうです。
修行をしたり、ワークをすることで脳内のホルモンバランスが変わり、私たちは一時的に変容を体験します。
しかし、そのホルモンの分泌が終わった時、何もなかったかのように元通りになってしまいます。
恩寵のエネルギーによって脳のシナプスのつながりや神経系統のつながりが変わった時、その変容は持続されていきます。
今回はインドの聖地にて共鳴したさまざまな秘法をベースに日本古来の神聖な存在との共鳴を行うことで自由へといざなうワークショップとなっております。
神聖な場所こそその恩寵に触れるい相応しく、その中で新たな人生を体験してみませんか?
大分県外からのご参加の方へのインフォメーション
おすすめの宿泊先
こおした旅館
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/109051/109051.html
最も宇佐神宮に近い参道に面した土産物屋の旅館です。
民宿って感じで、かなり昭和の香りを漂わせています。
風呂は残念ながらいまいちです。
宿泊料金は8千円弱ぐらいです。
早朝の宇佐神宮の散歩が楽しめるので宿泊費は割高ですがおススメです。
初年度のイベントの際にここに宿泊しました。
風呂がいまいちなものの宇佐神宮に近いということでおススメです。
宇佐ホテルリバーサイド
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/138111/138111.html
宇佐神宮まで車で10分ぐらい。
田舎の普通のホテルって感じです。
宿泊したことがないのでよくわかりませんが無難なホテルだと思います。
宿泊費は約5000円~
旅庵 みずほ温泉荘
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/32229/32229.html
宇佐駅近くの温泉宿です。
宇佐神宮までは車で20分でちょっと遠いですが、
温泉ですから…。
パブリック21
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/19496/19496.html
ホテルリバーサイドよりも少し遠いです。
なので車で15分ぐらいとみておいたほうがいいでしょう。
ただ宿泊費が安い。
田舎のホテルなので居住環境はわかりかねます。
ホテル清照
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/80737/80737.html
昨年宿泊したホテルですが、もろビジネスホテルです。
部屋はたばこ臭くエネルギーも低いです。
朝食はまあまあ良かったように思います。
宿泊費が格安です。
宇佐神宮まで車で30分ぐらいかかります。
かんぽの郷 宇佐
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/usa/
宇佐神宮まで車で15分ぐらい。
まあかんぽの宿ですから、間違いはないでしょう。
宿泊費は高めです。
私は宇佐神宮までの距離が遠いのと宿泊予約が取りづらいところもあって
ここには宿泊していません。