■ハカラウ~自由へのプロセスワーク 2日間コース

内容

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年、西欧諸国のエグゼクティブの間では瞑想がブームとなっています。

 

それはアップルの創業者であるスティーブジョブズやヒラリークリントンをはじめ著名人が瞑想を実践しているだけではなく科学的にもパフォーマンスが上がるなどの効果があると実証されているからです。

 

<瞑想の効果> 

 ・日中、起きている状態の時、より頭が聡明になり身体は機敏になりストレスが減る。 

 ・ストレスが減り、機敏になるので全てのパフォーマンスが上がる。

  ・寝ている時の夢は、より鮮明になる。

  ・夢の間、脳の調整や記憶の整理や精神の調和がよりよく行われる。

  ・夢が鮮明になることで身体と神経系からより多くのストレスを解放する。

  ・さらに深い睡眠がとれるようになり、それは深い休息をもたらすので、より身体が健康になり活気づく。

 

もちろんどのような瞑想も効果があるかというとそうとは限りません。瞑想の中に浄化(日本的にいうと禊(みそぎ))のエッセンスが必要です。禊を行うことで解放されパフォーマンスが上がるのです。

 

 


の世の中に真に自由なひとってどのくらいいると思いますか?

実はそれはホンの一握りで、ほとんど例外なしに私たちは囚われているという話を聞いたとしたなら素直にそれを受け入れることができないかもしれません。

あなたが会社の社長であろうが、

国家の指導者であろうが、

成功者であろうが、
または日雇いの労働者であろうが、

それとは関係なしに
あなたやあなたの一部が過去の中に生きていて、閉じ込められ、囚われているかどうかが、
人生を充実し楽しく生きることができるか
それとも困難なものとなるのかのカギを握っています。

 


過去の出来事は「記憶」に過ぎないのでそもそも問題ではありません。
とはいうものの
その体験によって神経系統に刻まれた「歪(ひずみ)」が残っているのなら、
さまざまな局面であなたの行動を制限してしまうような問題を生み出してしまいます。

 


神経系統に刻まれた「歪(ひずみ)」とは?

それはどのようなものなのでしょう?

それはどのようにして作られ、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのでしょう?

 

人生とは経験から経験に継ぐ自然の流れのようなものです。
そこでは別れ(分離)、対立、失敗、成功、一体感(調和)、愛、と言ったすべての経験が川の流れのように来ては去っていく。

その中で私たちは誰もが例外なしに、楽しい経験には執着してしまい、痛みに対しては抵抗するという傾向がみられます。

つまり、痛みを与えた状況や苦痛を経験させた人から逃げようとするのです。


痛みそのものから回避することや喜びを経験することは、社会の規範を守ったり、社会の一員として生きていくためには必要不可欠なものだとも言えます。


やがて私たちは学校や社会などから洗練されたプロの卓越性や専門性やパートナリティの両面において他者と有効な関係性を持てるように訓練されて行きます。


しかしながらこの傾向は、痛みからの回避や喜びの体験を繰り返すたびに心理的な問題を生じさせます。

過去の記憶や感情から連想されうる痛みを伴うような未来を避けるようになり、その代りに楽しい体験を望むようになります。

そうしている限り、それは抵抗しているにすぎず、私たちは人生そのものを完全に体験することはできません。

それでは、ただ単に臭いものに蓋をしているだけなのです。

このように人生を体験すれば、一時的に不安な状況から逃れることができますが、
体験そのものを「完了」していないがために、「歪(ひずみ)」という残留物が
神経系統に残されてしまいます。

そうやって私たちは感情的な重荷を知らず知らずのうちに背負ってしまうのです。

過去の出来事は空間的にも時間的にも過ぎ去ったもののように思えますが
実際のところは私たちを縛り付けてしまう側面があります。

こういった「歪(ひずみ)」は、心の平穏を奪ってしまうような思考パターンや感情的なパターン創り上げてしまいます。

 

絶えず頭の中でささやかれつづけるその声は、あなたを穏やかでリラックスした状態にさせてくれません。

じゃあ私たちはどうすればいいのでしょう?

 

このまま手をこまねいて過去に縛られたままでいいのでしょうか?

「歪(ひずみ)」は、私たちの抵抗や感情や知覚によって自らを顕す傾向がありますが、私たちはなかなかそれを素直に受け入れることができません。

このセミナーではこれらの「歪(ひずみ)」を解放することで、はじめて本当の意味での自由を体験するという旅へとあなたをいざないます。

 

あなたは完全にあなたの生活の中で喜びを体験し、あなただけでなく周りとも調和がとれることにより、内面の平和や穏やかさを発見することになるでしょう。


これらの自由への旅は、古来から行われており
多くの場合、長い時間の修行を経て、その状態に至るものとされていました。

かつてブッダもさまざまな師のもとに赴き短期間で師をもしのぐ修行者となったのですが長年修行を続けても、内なる平和は訪れずに、お手上げ状態になったとき、始めて恩寵が訪れ悟りを開いたそうです。

修行をしたり、ワークをすることで脳内のホルモンバランスが変わり、私たちは一時的に変容を体験します。
しかし、そのホルモンの分泌が終わった時、何もなかったかのように元通りになってしまいます。

恩寵のエネルギーによって脳のシナプスのつながりや神経系統のつながりが変わった時、その変容は持続されていきます。
今回はインドの聖地にて共鳴したさまざまな秘法をベースに日本古来の神聖な存在との共鳴を行うことで自由へといざなうワークショップとなっております。

開催日
2015年05月30日 (土)31日(日) 10:00~16:30
定員
20名
特典
早割(4月15日申込みまで)
      2日間 45,000円

■受講生割引
 ハカラウBMIまたはレゾナンス・ヒーラー養成講座
 および特典付特別瞑想会受講者は
2日間 45,000円
 (4月15日までの申込みは40,000円)
金額
48000円
会場
東京都内(別途ご案内)