感性行動研究所
107-0062 東京都港区南青山2-2-15
ハワイのフナ(古代形而上学)・脳科学・ヨガ・エネルギー療法や
心理学を融合した幸転プログラム
~心をストレッチして
脳を癒し本来の能力を取り戻し
解放された感覚と共鳴してみませんか?~
元副大統領のアル・ゴアやヒラリークリントンが瞑想していたことから10年前ぐらいから米国のエグゼクティブの間では瞑想が注目されていました。
昨年アップルの元CEOスティーブジョブズの自伝が出版されて、彼が瞑想を行っていたと知られると米国ではビジネスマンの間で瞑想ブームになり、いまそれが世界に広がっています。
なぜ米国のエグゼクティブに瞑想が流行しているのかと言うとこういった効果があるからです。
<瞑想やヒーリングの効果>
・日中、起きている状態の時、より頭が聡明になり、身体は機敏になり、ストレスが減ります。
・ストレスが減り、機敏になるので全てのパフォーマンスが上がります。
・寝ている時の夢は、より鮮明になります。脳の調整や精神の調和がそこでよりよく行われます。
・夢が鮮明になることで身体と神経系からより多くのストレスを解放します。
・さらに深い睡眠がとれるようになり、それは深い休息をもたらすので、より身体が健康になり活気づきます。
金融街であるウォール街に勤める金融マンや会計士、ビジネスコンサルタントといったエグゼクティブは自分たちの努力でなんとかできない想定不能のリーマンショックが起こり、これからも不測の事態が起る可能性の備え自分を見失わない冷静さを保つために有効だと考えているとのこと。
こういう意見がでてくれば当然、懐疑的な人もでてくるので科学的にはどうなんだという話が出て来ます。
そこで大学などの研究機関でfMRIなどで脳の状態を調べるとリラックスし鎮静化しているような脳波(アルファ波やシータ波)だけではなく活性化している脳波(ガンマ波)などが検出され、ストレスをケアするだけじゃなく記憶力や集中力を高めることが解ってきたのです。
近年、ビジネス環境において、私たちはパソコンなど多くの電子機器を使用し、プライベートでも携帯やスマートホンやテレビなどから目を離せない環境下にいます。
このような環境はいままで人類史上に観られない状況にあり、私たちの脳の中心部にある視床下部や下垂体や脳幹などへの刺激過多の状況にあるといっていいでしょう。
そのため、外からの刺激に過敏に反応してしまったりして
頭に血が昇ったり、胸がムカムカしたり何らか強い情動が湧き上がりやすくなります。
この情動に巻き込まれた状態になっていると失言してしまったり視野が狭くなって冷静な判断ができなくなってしまうことも少なくありません。
そしてその思考のプロセスを眺めてみるとのべつまくなしに過去や未来に向いていることに気づけます。
このような生理反応は、私たちが原始時代から身に着けていた自分の生存本能に基づく闘争逃走反応というもので、
生命を脅かす出来事に反射的に行動するために必要不可欠なものでした。
ただ、現代社会では生きていくためには、それはそぐわない。
過剰に負荷がかかっている脳もときどきリフレッシュさせる必要があります。
この会はマインドフルネス(今この瞬間に意識を向ける)ための身体のリバランスとヒーリングが主体の瞑想会です。
主に根拠のない自信をつける・あがり症の解消・他人の気を受けない・心のブレーキの鎮静化といったことを中心に一般参加可能な誘導瞑想を行います。
座禅による瞑想とは異なり、椅子や胡坐など好きな姿勢で参加でき、瞑想なれしていなくても気楽にリラックスして参加できます。
ただ、上手にできなくてもこの場に参加しているだけでも効果があります。
場合によっては、数万円のヒーリングセッションを受けるのと同等のヒーリングが行われることもあります。
定員は20名とさせていただきます。
お時間がおありでしたらぜひご参加ください。
マヌエラ・プールマンさん(ドイツ在住)
http://hakalau.jp/voice/detail/39/