感性行動研究所
107-0062 東京都港区南青山2-2-15
ハワイのフナ(古代形而上学)・脳科学・ヨガ・エネルギー療法や
心理学を融合した幸転プログラム
冬至のハカラウ瞑想会
より高い波動のエネルギーを受け取るためにも、この冬至のタイミングで人数限定の瞑想会を開催します。
(以下は「うんちく」になりますので、ピンときた方は、読む必要はありません。)
世界各地で古来より夏至や冬至は特別な日であり、古代遺跡ではこの特別の日に陽の光が祭壇にあたるなどから、神聖な光が最も高まる日として「聖なる日」とされてきました。
この日は天から注がれる宇宙のエネルギーを阻む層が薄くなり(ゲートが開く)、より純粋な高い波動が地上まで降り注ぐことから、古来から祭事や神事が行われていました。
ただ、その祭りを執り行う側の意図としては、外の層は薄くなるものの、内なる「層」※が厚いままであったなら、高い波動を受け取ることができないため、内なる浄化を行うという目的もあったのです。
※例えばトラウマ・カルマなどはコーザル体などに光を阻む汚れ(窓に汚れが付くようなイメージ)をとして張り付くので、その「くもり」をクリアにする必要があるからです。
内なる浄化のために欠かせないのは「内観」であり、密教や秘教など本格的な行事になるとインナーチャイルドワーク的な瞑想や行事もさまざまな地域で行われていたようです。
トランスパーソナル心理学では
(ハワイのフナにも共通する部分があります)
意識の領域を主に3つ(4つ※)にわけていて、
上位の意識の領域(上位無意識)
中位の意識の領域(中位無意識・顕在意識・気づきの主体)
下位の意識の領域(下位無意識)
※この他に集合的無意識
意識的に変えることができる中位の意識の領域では、
光を受け取るだけで変化を感じるものですが(主にコーチングやNLPなど領域:心理療法やスピリチュアルでも内観を伴わないものを含む)一時的に良くなったとしても、スグに戻ってしまうことも少なくありません。
それは理由もわからず激しく振り回されてしまうような影響を及ぼすものは下位の意識領域にあるからです。
(トランスパーソナル心理学などをベースにした心理療法などではインナーチャイルドワークや家族療法的なこと行い、下位無意識にアプローチしてます。)
スピリチュアルな儀式などでは特別な日の直前に肉体やコーザル体などの汚れを祓うことを目的に先祖解放(供養)などの儀式を行うだけでなく、インドでは日々のプラクティス(サダナ=修行)で内観することで内なる掃除(シュッディ)を行ったりしているのです。
いわゆるカルマの解放です。(^-^)
日常生活をしている人の多くは、当然修行的なことなんてできませんが、冬至のタイミングの少し前ぐらいから感情が振り回されてしまったり意図せず誤解されてしまうような行動をとってしまったりしたときこそ、漠然と感じているまだ言葉やイメージになる前の意味ある感覚または言葉には表現できない繊細な感覚や気になる感じに意識を向けるようにするといいかもしれません。
より高い波動のエネルギーを受け取るためにも、この冬至のタイミングで人数限定の瞑想会を開催します。
逗子海岸まで徒歩数分の場所で
ヒーリングの場に浸り、
自然に瞑想状態へと深くいざなわれていく
そんな瞑想会です。