感性行動研究所
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ハワイのフナ(古代形而上学)・脳科学・ヨガ・エネルギー療法や
心理学を融合した幸転プログラム
特に都会で生活して入れば、なんとなく凹んでしまっていたり、体調もあんまりよくないという話題をよく耳にします。
そして、ふと気がつくと、今までよりも批判的な言葉を口にしていたり、ちょっとイラついているかなぁなんて感じがする。。。
もしそんなところがあるのなら、何かを「我慢」しすぎているのかもしれません。
そして、そんな自覚がなかったとしても肩が凝っていたり、疲れやすくなっていたり、頭痛がしたり何か症状がでてるかもしれません。
また、それとは逆に、この1ヶ月ぐらい感覚が鈍って、物忘れも激しくなっているような状況にあるのなら、ひょっとすると過敏に反応することを無意識にやめてしまい感覚にフタをしてしまっていることもあります。
落ち着こうと地に足をつけても、その地面がときどき地震で揺れていたとすれば、気持ちが浮わついてしまう。
浮ついているものだから、ちょっと過敏に反応したり、イライラしてしまう。
そんな症状があるのでしたら、放置しておくのもよくないですよね。
もし、数分のうちにそれらの症状が少しでも改善する方法があるとしたら、ちょっと興味が湧いてくるものです。。。
そこで(^^)
ヨガなどのプラーナヤマと呼ばれる交互鼻孔呼吸法を応用した竜二式セルフセラピーBMI(Breath Movement Integration)をご紹介します。←私の造語です。
D・ワーンツ博士らの実験(1981~※)によれば、左脳と右脳の機能と左右の鼻孔からの呼吸の量の優位性が大きく関連しているとされています。
そして、ひとは誰もが左右の鼻の呼吸量に差があり、右側の呼吸量が多ければ左脳がよく働き、左側が多ければ右脳がよく働くそうです。
身体は、休息(副交感神経の支配)と活動(交感神経の支配)の周期とともに、左半身(右脳)と右半身(左脳)の優位性の周期もあるとのこと。
私たちの鼻孔は、右の鼻孔と左の鼻孔から取り入れている空気の量が異なり、その量は、左右の鼻孔が90~120分の周期で自然に交代しているといわれています。
右の鼻孔が開いて空気を取り入れているときは左脳の活発な活動を示す脳波が現れ、左の鼻孔が開いて空気を取り入れているときは右脳の活発な活動を示す脳波が現れるという研究結果もあります。
そして、そのことから左右の鼻孔間の空気の流れを意図的に変えれば、右脳と左脳の活動を変化させ、脳と心の状態を最も高いレベルにすることが可能であることが導き出されます。
左脳と右脳を交互に刺激させることで交感神経と副交感神経の調整に働きかけることができ、さらに深い心理的なセラピー効果が期待できるわけです。
(1992 D.オソーヴィエッツ博士の論文の仮説より※)
ではBMI=Breath Movement Integrationってどんなセラピーかというと。
ちょっと始める前の注意点ってのがあります。
それではBMI=Breath Movement Integrationの手順です。
このBMIを行っていると、日常生活でも、いままでと違ったリラックス感が感じられるようになれます。
習慣化していれば、自分の「軸」というものがはっきりしてきます。
そして「根拠のない自信」というものも芽生えてしまうことでしょう。
ただ、自分でやるにしてもなかなか効果が感じられない場合には、上記のBMIは私のセルフセラピーのやり方ですが、セッションの現場では眼球運動で行う即効性の高いセラピーがあります。(根拠のない自信が芽生えるという効果は期待できませんが)
それはEMIと呼ばれるもので、私のこのBMIという呼び方は、このEMIからパクってもってきています。
(いままで、「ヨガのプラーナヤマと呼ばれる交互鼻孔呼吸法を応用した竜二式セルフセラピー」なんて長い表記になってましたので)
そのEMIについては、タナダ式NLPの棚田先生や、ビリーフチェンジセラピーを実践しているカウンセラーが、セミナーをしていたりします。
▼「EMI(Eye Movement Integration)スピードセラピー」実践講座
※EMI(Eye Movement Integration:眼球運動の統合)は、 PTSD(心的外傷後ストレス障害)をはじめとする過去の不快な 出来事が原因となって繰り返し引き起こされる怒りや悲しみ、 不安等の感情の問題に対して効果が確認されている、現在も発展中の最新の心理テクニックです。
最近報道などでPTSDなどストレス障害について耳にすることが多くなってきていますが、それについての知識と対処法を知り実践できるようになるのでとても有意義なものだと思います。
※諸理論の出典:精神生物学(サイコバイオロジー)―心身のコミュニケーションと治癒の新理論 より
このBMIは、有料セミナーで行う予定のコンテンツとなります。
状況によっては内容を削除する場合もありますので、予めご了承ください。
2013年02月14日
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