感性行動研究所
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ハワイのフナ(古代形而上学)・脳科学・ヨガ・エネルギー療法や
心理学を融合した幸転プログラム
子供の頃、あまりにも幼かったからか、あまりマネできなかったからか
(ジャイアントロボ の”ダ”というのは真似た)はっきり記憶には残ってないんだけど
仮面の忍者「赤影」っていうテレビ番組をよく観ていた。
(こんな番組です)
youtube動画はこちら→http://youtu.be/9R9ghqffPvc
今で言うレンジャーものの走りのようなところがあって赤影、青影、白影の3人が活躍するヒーローものだったと思う。
主人公の赤影はイケメンの青年?で白影は白髪まじりのおっさん青影はハナタレ小僧子供といった構成で、いまでも印象に残っているのは、よく真似したからなのだろうけどこの青影のしぐさ。
「 だい じょう ぶっ 」
ちょっと生意気な感じもあるけど実際に右側の鼻孔を押したまま、だいじょうぶと唱え、
息をしていると本当に大丈夫という気持ちになったのが不思議だった。。。
子供らしい一種のおまじないみたいなものだけど今思えば、右脳が活性化して副交感神経が働いたのでは?なんて思っています。
(左鼻孔での呼吸時は右脳が活性する)
心の状態と呼吸は密接な関わりがあります。
なのでちょっとこういったチェックをすると面白いですよ。
なぜか無性に腹が立っていたり、理由もなく凹んでいたりするのなら、まずその状態を覚えておきます。
そして
①鼻呼吸で左右の鼻孔がどっちが通っているかチェック
片方の鼻の穴を塞いで、どちらが通っているかチェックしてみましょう。
(ここでは仮に右側が通っていたとします。=左脳優位。)
②寝転んで鼻呼吸の左右の優位性を交代させる
チェックが終わったら、通っている鼻の穴が下にして横向きにゴロンと寝ます。(右側を下に。)
そうすると数分したら、上の方の鼻の穴が通ってきて、右脳左脳の優位性が下側に移ります。(下側の右脳優位に)
5分から20分ぐらい、感覚や感情や思考や身体の状態や症状が自然に変化するのをそのままなすがままに味わいます。
③右脳左脳の優位性の変化や心と身体の状態がスイッチしたかどうかチェックする。
起き上がり、まっすぐ座った状態で、詰まっていた鼻が変わっていることを確認します。
そして右脳左脳の優位性が切り替わったこときの感覚を覚えておきましょう。
もし大きな違いがあるのなら、状態を変える「ごろ寝チェンジ法」が有効だということです。
すると寝転がる方向を変えるだけで癒すことができます。
2013年02月16日
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