生まれる前、精霊だったあなたは。

 

廻転生で何度も生まれ変わるのは

 

意識(魂)の成長のため。

 

 

 

なので

 

あなたはこの世に生を受ける前に

 

魂レベルを上げるための

 

条件設定をして

 

その「環境」を選びます。

 

 

 

 

 

その環境こそ

 

 

あなたの家族(両親など)。

 

 

 

ただ、残念なことに

 

選んだ時のあなたは

 

肉体を持っていないので

 

その大変さなんて

 

わかってなんかいません。(^-^)

 

 

 

結構、このくらいならイケるだろう!

 

と案外高いハードルを選んでしまう側面もある。

 

 

 

そうなると大変です。

 

いわゆる毒親を選ぶんですから。

 

まあ毒を含んでいない親なんてどこにもいませんし

 

毒を含んでいないとある意味人間ではないとも言えるので

 

だれもが毒親を選んでいることになるんですけど。

 

 

 

毒があったとしてもその毒の濃度が違う!

 

 

じゃあなんで濃度の高いところをわざわざ選ぶかというと

 

 

ゲームに慣れればなれるほど

 

高いハードルに挑んでしまうのと同じです。

 

 

 

選んだ環境によっては

 

かなりの修行の場となる。

 

 

そうなるときれいごとではすみません。

 

もう人生は修行僧そのもの!

 

 

 

そうなれば

 

あなたのマスター(家庭)は無理難題を与えてきます。

 

 

 

あまりにも厳し過ぎると

 

折れてしまうかもしれないし

 

逆に反発して恨んでしまうかもしれない。

 

でも本当は自分で選んでいるのですから

 

お門違いなんでしょうけど。

 

 

 

 

その難題をクリアしたときの(意識の)美しさったら…。

 

もう。

 

たいへんです。

 

 

 

家族というのも代々受け継がれた集合意識というか

 

個性というか

 

「色」というのもあって

 

生まれてくるミッションのひとつは

 

その色を変えていくというものです。

 

 

 

その色が変われば

 

集合意識的に

 

多くの人の意識の変容に影響を与えることになるからです。

 

 

 

 

あなたの意識が美しくなれば

 

つられて

 

家族の意識も変化して

 

代々受け継がれてきた

 

集合意識の色も変化していく。

 

 

 

これがインドのスピリチュアルでいうところの

 

魂(カルマ)の救済だったりするんです。

 

 

 

そういう意味からすると

 

あなたは魂の救済者として生まれてきている

 

といってもいいのでしょう。

 

 

 

理不尽してくれてありがとう。

 

なんて

 

なかなか言えませんが

 

そこに愛を見出すことができたとき

 

あなたがこの世に生を受けた使命のようなものと「つながり」ます。

 

 

 

あなたの存在そのものが家族の負の連鎖を止めて救うだけじゃなく

 

あなたが生きているだけで

 

その生きざまやありようそのものが

 

多くの人を癒すことになる。

 

そういうものなのでしょう。

 

 

 

※インスピレーションを元にしてますので、書いてある内容よりもエネルギーを受け取るという感じがおすすめです。

もちろん、内容そのものを信じる必要はありません。

 

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2019年07月12日