幸運と自己肯定の間にある落とし穴(4/4)

 

スマホやWifiの電磁波の環境にさらされれば

 

考えてなくても脳は休むことはない。

 

 

スマホやパソコンやテレビなど目からの刺激

 

入り続ければ前頭前野にストレスもかかります。

 

 

 

かつて映画でも

 

幽霊屋敷で科学者が心霊現象を計測するのに

 

電磁波を計測する機械なんかを使ってるのを観たことありませんか?

(ヘルハウス-1974年米国映画など)

 

 

実際の研究でも

 

カナダのローレンシアン大学のマイケル・パーシンガー博士が行なった磁気刺激などが有名ですが、

 

博士は心霊または神秘体験は、

 

電磁波や磁気の影響によって人は幻覚をみると結論づけています。

 

 

もちろんそれでは説明しきれない現象もありますが、

 

それは横に置いといて。

 

 

 

 

かつてのインドの古い教えでは


「思考は存在するが思考してる人はいない」
 

というものがあります。


 

それを聞いたとき
 

言ってることはわかるけど。

 

う~ん?

 

意味がわからない
 

と思ったものです。


でもそれは

 

科学的な研究でも同じで
 

脳が思考していると私たちは信じていますが
 

実は脳は受信機であり送信機だと考えられています。


なので自分で思考しているひとはいなくて

 

空間に存在する情報を受信しているということになります。

 

 

う~んムズイ!

 

 

なので実体験での例では

 

これは私たち夫婦の会話をみてるとわかるのですが

 

同時に同じ言葉を発することが頻繁にあるので

 

単なる知識としてではなく

 

体感し実感していることではあるんです。

 

一緒に共有している場の知識や情報を拾っているといった感じなんですね。

 

つまり複数の人間が一つの脳を使っているような…。

 

 

きっとみなさんもそういう経験があるんじゃないですか?

 

 

(ちょっと脱線してしまいました。話を元に戻します。)

 


ですから

 

そのチューニングが電磁波などの影響でおかしくなってしまうこともあるでしょう。

 

 

実際に脳の病気だと診断されたり、

 

憑依されりというのも

 

歪んだ脳の受信状態が共鳴を起こしているという可能性もある。

 

 

 

だったら

 

 

 

スマホを機内モードにしてゆっくりと目を閉じて

 

深く呼吸に意識をむけてみましょう。

 

 

そういう習慣をもつと前頭葉の細胞が厚くなってきます。

 

 

 

さらに

 

自分自身や身体やまわりに

 

思いやりや慈愛を注ぐ瞑想をすれば、

 

感情に関わる扁桃体も穏やかになり、

 

ストレスホルモンの分泌が減っていきます。

 

 

 

大型家電製品にアースがあるように

地面を裸足で歩いて、アーシングしてみましょう。


湿った草の上などは伝導性が高いですし

さらに塩を含んだ海水なんかは最高です。


足や手のひらなど

身体の一部を地面や木や

海や川などの水にさらすだけでも

ある程度のひずみが地球に戻り、

浄化されていきます。


そうやって身体に帯びたものを解放することで、

スペースが生まれ

その空間に自然のエネルギーが流れ込んできます。

 

80~90分ぐらいそれをしていると効果があらわれます。

 

 

 

そうやって脳や身体がクリアになって

 

神経系も変わっていったり、

 

素の状態にもどれば
 

わざわざ意識的に

 

自己肯定をしなくても

 

 

自然に比較やジャッジや執着がゆるくなって

 

損な役割をしないようになっている自分に気づけるように

 

なるかもしれません。

 

やがて

 

いつも笑顔に包まれるような
 

日々を過ごすようになるのでしょう。
 

 

 

「落とし穴」シリーズはこれが最終の記事です。

 

長い文章お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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2019年08月24日