【いまやってみたい仕事って何かありますか?】
かつてのサラリーマン時代。
特に20代の若かりし頃は
新規事業の立ち上げなど
企画系の仕事が多かった。
だから
与えられた環境の中でも
やりたい仕事はできていたはず。
でもその当時は
もっとクリエイティブな仕事がしたいと思っていたもの。
バブルの真っ最中でもあったから
カナカナで表現される仕事をするのを憧れたものだった。
だからそんな仕事ができないって理由からか
なんとなくつまらない日々を過ごしていて
(今思えば充分面白かったんだけど)
無駄に毎日を過ごしているって感じていたようにも思う。
(全然そんなことなかったけどねぇ~)
でもその当時の自分に
こんな質問をしてみたら
どうだっただろう?
Q:やりたい仕事って、具体的にどんな仕事ですか?
Q:その仕事の1日ってどういうものでしょうか?
Q:1年間を通じてどんな流れで仕事するものなのでしょう?
この質問に具体的に話すことができるなら実現する可能性があったはず。
だ・け・ど
う~ん。
たぶん憧れているだけで
話せなかったようにも思う。
単なる願望や妄想でしかなかったような?
実現する本当にやりたい仕事だったとしら
きっとリアルにイメージできるほど
情報を集めて
もっと近づいて
詳しく知っているんじゃないかと
今では思うのです。
うらやましがるような感覚では、足りない。
うらやましい感覚※って
ちょっと「離れて」いくかのようなエネルギーで
「受け身」な感じですよね?
※ここでは考え(Think)ではなく身体の声=感じ(Feel=潜在意識の声)として表現します。
でも今まで夢を実現しているような人たちに
逢っていろいろ話をきいたり
一緒に仕事をしたりして感じたことは
もっと「近づいて」行く※エネルギーで
(※引き寄せとも違う)
(さらに「受け身」の感覚じゃなく)
もっと「能動的な」「積極的な」感じがしたもの。
もし今やっていることがオモシロくなくて
他にうらやましいような感覚があるのなら
ひょっとすると
今のあり方が感覚的に
「離れて」いて
「受け身」になっているのかもしれない。
もしそんな感覚がどこかにあるとしたら
「近づく」&「能動的に」という呪文を
自分に言い聞かせてみたり
そういう「意志」を持とうとすれば
自分のあり方の「エネルギー」や「振動数(波動)」が変わっていくものかもしれません。
もしそういったエネルギーがあれば
きっと探さなくても
やりたい仕事が向こう側からやってくるんじゃないかと思います。