感性行動研究所
107-0062 東京都港区南青山2-2-15
ハワイのフナ(古代形而上学)・脳科学・ヨガ・エネルギー療法や
心理学を融合した幸転プログラム
催眠療法セッション(面接)の流れについてご案内します。
初回相談の際、催眠療法セッションを採用することが決まりましたら、オリジナルの暗示文を作成します。
当然のことですがご本人が催眠療法を希望されない場合は、お勧めできません。心理療法全般に言えることですがご本人が面接をご希望されない場合、 心理療法を受けられてもあまり効果を期待することはできないでしょう。
それは心の問題を解決するためには、自分自身の力(自然治癒力)がとても重要になるからです。 たとえば引きこもりで不登校のお子さんが催眠療法を受けた場合、 お子さんが「学校に行きたくない」という強い意志を持っているのなら登校させることは困難でしょう。
ただし、「行きたい意志はあるけど行かれない」という場合なら、心にブロックがありブレーキがかかっていることが推察されます。 こうしたケースでは、そのブレーキを外すために催眠療法を用いることが効果的でしょう。
どのような場合でも催眠療法はカウンセラーだけの力量でできるものではありません。 ご自身の解決しようとする力をサポートするようなものなのです。 また、統合失調症などの特定疾患に罹っている場合などは、担当医に相談されることをお勧めします。 (担当医の許可があれば催眠療法を受けられる場合もありますが、基本的にお断りしております。)
また、アルコールや薬物依存症と診断されているケースも催眠療法が適応できない場合がありますので、医師にご相談ください。 身体症状がある場合は、まず医学的な検査を受けられることをお勧めします。 その結果、身体的な疾患や異常が見つからず心理的な問題や背景が疑われたケースでは催眠療法などの心理療法を受けられるといいでしょう。
先ずは、個人セッションのページの効果的な進め方をご覧いただいたうえで個人セッションをお申込みください。