エグゼクティブ・セッション(ホリスティックセラピー) 参加者の感想
仙台市在住 斎藤薫代さん(30代 セラピスト)
部屋の椅子に座ってお水を頂いた辺り(お話をする前)から、すでに頭の上の方が熱くて、だんだんそれが身体の方に降りていく感じがしました。
(竜二さんて、色んな面で熱いんだなーと思いました(笑))
セッション中は全く、と言っていいほど私は口を開かなかったにも関わらず、私の中から出ていくエネルギー(相手に本当に伝えたかった事をエネルギーによってぶつけた時)はものすごく的確で、本当に相手に伝えたかったものが、非言語だけどしっかり伝わったように思いました。
言葉は私にとって、ずっと難しい側面がありました。
今まで的確に伝えられなかった事をエネルギーによってしっかり伝えられたことが嬉しかったです。
そして、自分の中からでたエネルギーのすごさに自分自身、本当に驚きました。
あんなエネルギー(恐らく怒り)を私は今まで自分の中に閉まっておいたんだ、と思ったら、自分が今まで不都合に感じていたこと(身体の面やメンタルの面において)に納得がいきました。
セッションが終わった後は、お腹の辺りが空っぽになった感覚がありました。今まで感じたことのない、空っぽの感覚でした。
そして講座の時に竜二さんがよく「セッションが終わってからもこのセッションはヒーリングがしばらく続くんだよね」と言っていた意味がよく分かりました。
帰り道、時間がたつごとに身体の感覚が変わっていき、私は気が付くと笑みを浮かべて感嘆のため息ばかりをついていました。
じわじわと何かが広がっていく感覚。
一言でいうならそれは「喜び」の感覚。
そして一番面白いと思ったのが、セッションを受けた日、幼稚園から帰ってきた娘が何故かいつも以上に元気で、ものすごく喜んでいる感じだったということ。
夜寝る直前まで大声で歌い続けていました。
娘はきっと「何か」を感じたんだろうなーと思っていました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
そしてありがとうございました。
斎藤 薫代さん(仙台在住 セラピスト)
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いま感じている感覚そのものが、身近なひと、特に臍の尾がつながっていた親子ならなおさら、言葉で伝えていないにも関わらず意識の深いところで繋がっている。
そういう事実があるということに私たちはなかなか気づけません。
心を開き感覚を広げていくことで至福そのものという本来の自分の姿に頭ではなく身体全体で気づくと、大切なひとのありのままの姿を目撃することになります。
まだまだこの世界は私たちの知らない常識では計り知れない楽しみがいっぱいあるようです。
私が今行っている個人セッションはホリスティックなセラピー手法です。
それは、レゾナンス・ヒーリングというヒーリングセラピーと催眠療法とゲシュタルト療法などの心理カウンセリングとブリーフセラピーをベースにしたコーチングを融合したもの。
感情を表に出さない風土や文化を培ってきたこの日本という土地で生きてきた日本人にマッチした日本人のための全く新しいサポート手法です。
ですからセッションの多くは、無言でとても静かに瞑想的に進行していきます。
そうすると言語化するプロセスを介さないことでより深い気づきが生まれ、本人が想定できていないほどの本当に必要なことを体験することもあります。
素敵なメッセージありがとうございます。
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