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仙台：下弦の月の瞑想会 参加者の感想

仙台市在住 CSさん（30代 セラピスト）


Q：瞑想会に参加する前に悩んでいたことなどありますか？

ちょうど一週間前にお世話になった方が亡くなりました。
後悔などもあり、また他の事例を集めては『結局は自分の事が嫌い』モードになり、
瞑想会ではそんな自分を味わおうと思い参加しました。

Q:ご感想がありましたら？

からだの部分、部分に感謝を伝える(?）最初の瞑想では、後半3分の1くらいで集中力が切れて、
集中するのって体力が要るなー、最後まで持たなかったなー、私はまだまだダメだなー、
と自分にダメだしをしていました。

そして2回目の瞑想では、上記で示した通りに、また自分にダメだしをしようと向き合ったのですが…
なんと！自分のピュアで素敵♪な一面を認めてしまいまして(恥ずかしいですね（≧∇≦））、
なぁんだ、自分はこのままで良いのかもしれないと思えて、気持ちが軽くなりました。

私は自分に厳しくしてしまう傾向があるのかもしれません。
自分に優しく、自分の感覚を信じて、自分の欲求に素直に耳を傾けても良いんじゃないかと思えるようになってきました。
そうすれば、人にも優しくなれますよね‼

お通夜に参列した時、「なんだ～、遅かったな～。」と。亡くなったその方の声はいつもの調子でした。(そう言われたように感じました）考えてみれば、誰も何も私を責めてはいないのです。
先日手足がかゆくなって、珍しくブツブツと湿疹ができたのですが、竜二さんの声掛けであれは浄化のしるしと理解しました。

今日、瞑想会の事を思い出していましたら、シンプルにその亡くなった方にありがとうと思えていました。
竜二さん、ありがとうございます。
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何か考えや感情が浮かんでくるとき、私たちは身体の「構え」のようなものに誘導されるような側面もあります。
瞑想的にリラックスして柔軟な「構え」でいると、囚われた感覚から離れ、視野が広がり自由な気づきが得られるのかもしれませんね。
ありがとうございます。

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