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仙台:下弦の月の瞑想会 参加者の感想

仙台市在住 NYさん(40代 医療関連)


先日は仙台での初瞑想会、ありがとうございました。
最初の瞑想では、竜二さんの誘導とともに、足の指からそれぞれの部位に意識を向け感謝のエネルギーを向けると、その部位がふわっとした温かさに包まれるのを感じていました。
瞑想中、雑念が湧いて来ましたが、瞑想がうまくいかなくても大丈夫と言われていたので、ゆったりとした気持ちでいられました。
二回目の瞑想では、数日前の出来事を取り上げてやってみたところ、自分の中にある今まで何度も感じてきた感覚に気付きました。
最初に向き合っていた対象とは別の対象が浮上し、突然さらにまた別の対象が浮上…。
なんとも言えない胸の感覚を感じきるには時間が足りなかったようで、またこれから先じっくりと向き合って行く必要があるんだな…と新たな気づきとなりました。
瞑想会の日の夜、ゆっくりしたいのもつかの間、瞑想会で向き合った感覚を感じる出来事があり、自分にとって必要な事であることを認識しました。
私にとっての不要な感覚、少し断捨離できたかな、と思います。
さあ、部屋の断捨離も頑張るぞ~(笑)
ありがとうございました。
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自分の中の光に照らされていない(意識に上ってこない)深い部分は、まるで窓を閉め切った暗い部屋のようです。

心を鎮め心の眼が開きその暗さに目が慣れてくると、その部屋に置かれている使われなくなった家具や本や日記や紙屑やおもちゃなど

幼いころに遊んだころのままに散らかったままになっていることに気づきます。

明るいところから暗いところに入っていくのは、ちょっと怖いかもしれない。

華やいだものに目を向けようとしてるならなおさらです。

ただ、目が慣れてくれば本当のところは明るくなっていないだけで何も変わらないという感覚になっていくものです。

そうやって向き合っているうちに考えることもせずに自然に不要なものを捨て整理している自分に気づくのかもしれません。

ありがとうございました。(^-^)

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